さぁ、始めよう。

スタッフ紹介

代表取締役 宍戸
ビジネスコーディネーター岡

「二人の出会いは、十数年前建築現場で出会い、これからの建築方法について意気投合し今に至る」

だからスマート制震システムなんだ

スマート制震システム(遠隔外付け・変形追随減衰附加構法)の関連技術においては、これまで、『熟成し信頼される技術』を目ざし、研究・開発と案件実施を積んで参りました。今後は、設計計画に盛り込んで頂き、顧客に採用頂くことを第一優先に考え、『設計』と『施工』の分離を原則として考えることによって、自らが目ざしたい『広く・あまねく』当該技術採用案件の普及拡大にも繋がりやすくなるような技術提案の実施が可能になると考えています。
今後、この技術を必要とされる皆様からの『技術に関する照会』を頂戴しやすくするために【Smart&Disc-joint】ホームページを立ち上げたいと思います。

オープンイノベーション

「熟成し(顧客に)信頼される技術」を目指す。

技術自体20年近くかかっている。その間にどんどんブラッシュアップして、本来理想的な技術に近づいてきている。ロスなく確実にオイルダンパーにより発生する減衰力を既存の建物に戻し入れ可能。

Smart&Disc-jointの技術は、建設事業者や設計事務所などを問わず、広くあまねくみなさんに使っていただくため、「オープンイノベーション」としました。どなたでも、どの事業者様でもお使いいただけます。

まずはお気軽にご相談ください。

実績紹介

森永目黒-竣工写真TP600400

森永乳業目黒中央研究所(当時)

2006年竣工。スマート改修の第一号。経年劣化も見られない、メンテナンスフリーを実現した。


都内大規模集合住宅

スマートの架構の特徴として、外付けの仕組み。1階部分に既存店舗、2階から14階の500戸以上の住居、いずれも「使いながら、住みながら」が実現できました。

全国のいたるところに耐震補強しなければならない集合住宅は多数


山陽学園大学A棟校舎tp600400

山陽学園大学A棟校舎

竣工から50年以上。既存の改修の理由は、これからの時代、学生の数が減らないように配慮したい。その対応のために、ちゃんとした建物を作って、その中で授業をやっているPRもしたかったのでは。そのニーズに対応。

全国の学校で耐震補強が課題になっている。この大学も竣工から50年、改修工事とともに耐震補強に踏み切った。

授業をしながらも可能な工法、かつ、窓から外を見た時に圧迫感がない、中のレイアウトにも悪影響もない。「非常にいいものを作ってもらって感謝。」